住宅会社様 (兵庫・加西市)
戸建モデルハウスのカーテンコーディネート施工例です。
今回のポイントは1階リビング+和室と2階の寝室です。
何と言っても予算に限りがあるので、2階の洋室1と2(子供室?)はレールとレースカーテンのみとしました。
リビングはカーテンボックスなのでカーテンが長い〜!!
やっぱり見映えしますね〜
カーテンボックスは建築段階から入れておく必要があるので、希望するときはご注意を!
テレビ台壁面にはエコカラットが貼られていて、和室もとてもモダンな感じの和室だったので、ウッドブラインドをご提案
かなりいい雰囲気になりました。
AFTER
住宅会社様 分譲1号地(兵庫・小野市)
住宅会社様の現地モデルハウスのカーテンコーディネートです。
今回もお任せいただきました。
建具や壁紙とうまくバランス取れたと思います。
こちらの物件も約2週間程でご成約となったとのこと。
物件の見栄えをよくすることを一番に考えてコーディネートした甲斐ありました。
もちろんお客様はそのまま使われるとのこと。
使い勝っても良いようにしてあります。
AFTER
M様邸(大阪・豊中市)
マンションリノベーション店様のお客様のカーテンのご依頼がありました。
実際にお客様にお会いしてお話を聞くと、バーチカルブラインドをご希望でした。
入居日が迫っていた為、厳しいスケジュールでのお打ち合わせ&納品でしたが、無事間に合ってよかった〜
やはり外から丸見えというのは1日でも落ち着かないですから
出来上がりにとても満足してもらえて良かったです
AFTER
こんにちは!マイリッシュデザインのなかぴーです。
いまの空間をちょっといい感じにしたいなぁ。。
なんてことない?
床や壁をリフォームするにはちょっと大掛かりだし、かと言って家具とかも一応揃ってるし・・
実は住まいの中で布地の部分って意外と多いんですよね〜
例えば寝室。
ベットリネンや枕カバー、クッション、カーテン など
写真のヘッドボードは、壁にウレタン(クッション)を入れて布地を貼ってるんですよ。
断熱効果も上がるし、防音効果も上がるスグレモノ。
こんな風にちょっと布地を変えるだけで、見た目の効果も抜群。
手軽に印象をガラッと変えて気分転換!ってときにオススメよ。
ただし、カーテンコーディネートや布地を選ぶ時などは、床や壁、建具(ドア・クローゼットの扉)、家具とのバランスをお忘れなく!
カーテン生地だけ、クッションカバーだけを見て選ぶと部屋にセッティングした時にバランス崩れてチグハグになっちゃうから。
あくまでも部屋に入れた時のイメージをして選んでね!
住宅会社様 分譲2号地 (兵庫・加西市)
モデルハウスのカーテンの取り付けに行ってきました。
兵庫県小野市近辺で家づくりをされている地域密着型ビルダーさん
いつもモデルハウスのカーテンを「お任せで♡」と言っていただけるお客様です。
小さい頃、女の子はお姫様に憧れたりしますよね。。
私もそうでした。
「アナと雪の女王」とかもありましたね。
今も昔も変わらないということでしょうか。
寝室など、特にプライベートな空間は自分が本当にほっこり、落ち着く〜!という雰囲気にしたいですね。
仕事や家事や学校や・・・いろいろと日々頑張って疲れて帰って来る場所なので。
特に写真のような外からの視線を気にする必要性が低い場合で、雨戸が付いている場合は、透け感のあるカーテンのみにするという方法もあります。
こうすると部屋がとてもスッキリと美しい窓辺になります。
ただ、雨戸がない場合などは厚手の生地(ドレープ)をもう一枚部屋側につけておいたほうがいいと思います。
Case #1
モデルハウスのキッチン横のパントリー
作業性を考えてあえてドアをつけなかったとのこと。
確かに食材や洗濯物などを出し入れする時にドアをいちいち開け閉めはちょっと。。
実際に住みだしたらもし引き戸があっても開けっ放しになるでしょうね^^
戸建住宅の居室によく小窓があります。
ここにもカーテンとなると、少し重たくなる場合があります。
かといって、何もつけないのもちょっと・・
こんな場合はロールスクリーンと組み合わせるとスッキリまとまります。
毎年世界中の一流インテリアファブリクスメーカーが新作を発表する展示会があります。フランスのパリで開かれるその展示会はメゾン・エ・オブジェ。
そこで毎年注目を集め、大人気の日本のメーカーがあります。
日本人デザイナーホンダスミコ氏によるデザインから始まって、デザイン画を織物にするための織り設計から実際の生産、縫製まで全て京都で行っています。
日本らしい、色使い、繊細さ、感性が存分に味わえるそのファブリクスは実際にカーテンやクッションなどにした時に息を飲む美しさがあります。
あっという間に今日から2月ですね
一気に冷え込んできてまだまだ寒さも手ごわいです。
こんな時は油断せずに暖かくして過ごしましょう^^
今月末にカーテンの縫製段階ででた余った布を使ってワークショップを予定しています。
川島セルコンさんがこんなに持ってきてくれはりました。
嬉しい〜
自社のブランドで、商品を制作されているメーカーさん
どれもとても美しい布ばかり
質感がさすがです。
使い込んでも色あせや縮みなどもなく長く使える布です。
布フェチの私は見てるだけで楽しい〜です
フラッと外に出ると、近所に建築中のザ・パークハウス中之島タワーがもうこんなに高くなってる〜
春ももうすぐそこ・・ですよね!
カーテンの布地を使った布小物ワークショップはこちらです!
みなさん一緒にわいわい作りましょ〜
今日も寒いですね〜
週末もっと寒くなるそうです
みなさん暖かくしてお過ごし下さいね
モデルハウスのカーテンプラン
こんな感じで出来上がりました〜
床、壁紙、建具などを考えて、空間想像してプランしいます
なにぶん限られた予算内で納めないといけないので、質はできるだけ落とすことなく2倍ヒダを1.5倍ヒダにしたり、子供室は低価格ラインにして、リビングと主寝室をメインにしたりといろいろ工夫しています
まだ提案段階なので出来上がりはまだまだ先ですが今からワクワクしてきました
楽しみ〜
朝からさっぶー
風も冷たいし本格的な冬ですねー
スキー行く人とかはウキウキしてそう^^
アウトドア用のウールのインナー着てきました
これ、汗かいても冷えないしめちゃくちゃ快適です^^v
暖かくしてすごしましょー
朝からカーテンのプランニングの続きやってます
まだ見ぬ(完成していない)室内想像しながらいろいろ考えるの楽しいです
リビングのレースのカーテン
こんなん提案してみよ
カワシマセルコンさんの新作でレースボトム部分にステッチ入ってて、上部はすっきり
これなら外からの目前気にならず、視界はすっきり明るい
こんなん国産で作ってくれると嬉しいわぁ
先月発売になった、サンゲツさんの新作 【SOLEIL 2015-2018】(ソレイユ)の新作発表パーティがあったので行ってきました。
今までサンゲツさんの新作発表会といえば、会議室って感じのとこでセミナーっぽい雰囲気でしたが、今回はコーディネーター対象のパーティということで、雰囲気が違っていました。
EK-8026
これ、スタイリッシュでいいですね。(・・・サンゲツさんらしからぬ・・失礼^^;)
写真のような間仕切りとしても使えそう。
間仕切りで使われる場合は天井に下地入れておいてくださいね。
ぴったりのところにカーテンがこないと逆に邪魔になってしまうので・・*^^*
EK-8392~8406
この見本帳の中で一番使える♡と思ったのがこちら
抑えた色味ながらテクスチャーも良く壁や建具などとのバランスもとりやすいと思います。
一般の住宅で奇をてらわず、落ち着いた、でもかっこいいモダンな空間という感じにぴったり。
ちょっと施工写真ではあまりこのかっこよさ出てませんが。。^^;
狭すぎるし、ベットスロー短いし・・^^;
ダブルシェード(プレーン+プレーン)
ドレープとレースを1台のシェードにしたスタイルです。
窓まわりがすっきりするので、小窓などでおすすめです。
逆に、掃き出し窓(床まで開いている、出入りできる大きな窓)では、全体に重たくなるので上げ下げがしにくいのであまり出入りのあるところ(洗濯物を干すバルコニーなど)では不向きだと思います。
このような場合は、レギュラーカーテンがいいと思います。
ダブルシェード(シャープ+シャープ)
左のプレーンシェードとよく似ていますが、横バーが入っています。
そのため、畳んだ時に布地のふわふわが抑えられてシャープにキチっと畳めます。
シャープにスッキリとまとめたいときにこちらを使います。
また、大きな窓でシェードにする際はピッチを広めにとるととてもモダンでかっこ良くなります。
ハトメカーテンとは、カーテン丈夫に丸い穴があいていて、直接カーテンポールに通すスタイルで、ヨーロッパでよく見るスタイルです。
個人的にはめちゃくちゃかわいいと思いますが、カーテンポール(装飾レール)でないと取付けられないため、通常のレールではつけられないのが難点です。
また、開口部が広い場合、カーテンポールの取付部品をまたぐ形になると開け閉めできなくなるため、w=2000(mm)程度までの窓に取付けるのがおすすめです。
ハトメカーテンの施工例
装飾レールにハトメカーテンを合わせました
無地のシンプルな生地で色を変えてアクセントをつけました
スッキリとしていて飽きのこないデザインです
レール上部はこんな感じです。
少し横幅をゆったり目に作ると閉めたときに綺麗です
窓に飾るものを英語ではウィンドウトリートメント(window treatments)といいます。
日本では、窓といえばカーテンというのが一般的ですが、シェードやブラインドなどいろいろな種類があります。
ここでは、実際に取付けた時に使いやすく、住宅に合わせやすいものをご紹介します。
いろいろなメーカーや膨大なサンプルの中からどうやって選べばいいの?
答えは、色・柄については基本的には直感で選んでOKです。
「え?」という感じかもしれないのですが、本当に色の好みというのは個人差があって、例えばグリーンが好き!といっても、鮮やかな新緑のグリーンが好きな方もいれば、くすんだモスグリーンが好きな方もおられます。
お洋服や、お気に入りのバックなどを見ればお好みがわかりやすいです。
ご自分でははっきりと気づかれていなくても、「あ、これ、なんとなく惹かれる」や「目に留まる」という色は結局は一番居心地がいいものです。
是非この直感を大切になさってください。
こうしてある程度直感で選ばれたら、どんな感じにしたいのか、例えばモダンでかっこいい空間なのか、ほっこりと落ち着ける印象を大切にするのかを決定します。
最後にその空間でのバランスがとれているかを検証し、最終的に決定すると居心地のよい空間となります。