色について_補色ってどういうこと?

 

オランダのポスト印象派の画家ゴッホ。

 

 

大好きな画家の一人ですが、彼の作品の中でも特に「夜のカフェテラス」が大好きです。

 

 

 

 

以前、アムステルダムに一人旅したとき

 

 

ゴッホの家でアトリエがそのまま残してあるのを見ました。

 

 

そこでゴッホが実際に毛糸玉を使って濃いブルーや紫と鮮やかな黄色や、他の色の組み合わせを色々と試行錯誤しているのを残してあって、

 

 

「あーっ 夜のカフェテラス!」と感激しました。

 

 

あんな絵画の巨匠が糸でいろいろと試行錯誤していたんだなと感激しました。

 

 

 

本当に色鮮やかでとても印象的な組み合わせですよね。

 

 

 

補色(ほしょく) complementary color

補色とは、色相環(しきそうかん)で正反対に位置する関係の色同士のことです。

 

 

例えば、緑と赤(クリスマスの色合いですね)のように、補色の関係にある色同士を組み合わせると、お互いの色を引き立たせて印象的になるという効果があります。

 

 

 

先ほどの「夜のカフェテラス」で言うと、夜空の濃いブルーとカフェの暖かなイエローの組み合わせになります。

 

 

肌色はオレンジ〜山吹色のあたりになりますが、その反対側に位置しているのが青色です。

 

補色の関係にある、青色は肌色と一番遠いところにあるため、肌色を際立たせる効果があります。

 

 

また、離れている色についても、同様の効果があるため、肌色を例にあげると紫〜緑あたりの色も青色同様にお互いを美しく引き立たせる効果があります。

 

 

肌色が暖色のため、寒色のブルーやグリーンはお互いの色を際立たせる効果があります。

 

肌色に近い色の場合、どうしても同化してしまいます。

 

ブレスレットなどの場合は特に問題ではないですが、ネックレスやストールなど、顔色を華やかに(明るく)見せたい場合は注意が必要です。

インテリアでは補色の色合いのものを小物等でアクセント的に取り入れることが多いです。

 

 

ワンポイントスパイスを効かせたおしゃれな印象になります。

 

 

 

また、あえて補色を入れず、同じ系統もしくは近くの色合いでまとめるとインパクトには欠けますがまとめやすく、上品な印象になります。

 

 

 

 

個人宅様のインテリアコーディネート

お持ちのソファとクッションにあえて補色のブルー系のカーテンを入れることで締まりが出てリズム感の良い室内に

モデルルーム等では小物類で補色の色合いのものを入れてアクセントをつける場合が多いです。

全体的には上品にまとめながらも、ベットスプレットで淡いグリーンを使ってアクセントをつけてあります。

これにより上質ながらも印象的な空間になっています。

壁面のアートの中に若干の黄緑があるものの、全体的に白〜ベージュでまとまっているため、とてもすっきりとまとまっていて上品な印象になっています。

よく読まれている記事